2005年11月05日

目を覚ませ!毎日新聞

 小泉劇場とかいろいろマスコミは受けのいい言葉を乱用するが、もう少しまともな記事を書いて欲しいものです。マスコミは小泉首相の術中にはまらないようにと思っているようですが、毎日新聞の政治記事を見るとまるっきりはまっている姿を見ることができます。

 まず、11/1の毎日新聞の3面に政治部長の倉重氏の「抜け殻では困る」と題した、小泉改造内閣に関する記事ですが、長文ですが要点は「小泉さんらしいサプライズがなかった」で、最後はなぜかポスト小泉の役目になって、

「首相の最後の仕事は始まったばかり、と言える。」

という結末です。毎日新聞の政治部長たるお方がいったい何を言いたいのでしょうか・・・。

 内容云々の前に日本語を正しく学んで欲しいものなのですが、この記事などは内閣改造が「自民党の常識から外れたサプライズかどうか」を焦点にしている点で非常に問題と思います。そんなことはどーでもいい。政治部長名で意見を書くなら、新内閣が仕事をする人選かどうかを事実を分析して評価すべきでしょう。

 次に、11/3の「自民、副幹事長も脱派閥」の記事と、「副大臣は派閥に配慮」という記事。

 毎日新聞に限ったことではありませんが、「サプライズ」とか「派閥無視とか考慮」とかは自民党内部の常識かどうかという話であって、我々には全くどうでも言いことだからです。我々にとって大事なのはちゃんと仕事をしてくれるかどうかなわけで仕事をするなら派閥だろうが脱派閥だろうがサプライズだろうが無難だろうがどうでもいいのです。

 そのようなお家騒動みたいなことをでかでかと記事に書くというのはほとんど写真週刊誌のノリであって、重要なことを報道するマスコミとして猛省して欲しいです。

 特に、11/1には障害者自立支援法案の成立だとか重要なニュースがあるのにどこに書いてあったのでしょうか・・・。見落としたのでしょうがどこか分かりませんでした。

 つまり、小泉首相は内部のちまちました話をさも日本の改革のように喧伝するのが非常にうまいのですが、それにまんまと乗ってしまって、さも自民党の常識と違うことをするのが日本の改革かのようにでかでかと報道する馬鹿さ加減にいい加減気付いて欲しいものです。


posted by macwin at 00:21| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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