2004年11月30日

[政治・社会] 中国の靖国参拝中止要請は内政干渉である。

 中国が再三、小泉首相に靖国参拝の中止を要請している。しかし、これは完全に内政干渉である。基本的に中国の要請に応じる必要はないし、応ずれば日本は圧力に屈する国であるということになる。

 ではどうすればいいか。実はこの問題解決はある意味簡単である。

 それは中国の圧力に屈するのではない形で靖国参拝をやめればいい。

 まず、靖国問題の根本を考えてみよう。

それは、詳しくは、

2004年10月11日の[政治・社会] なぜ首相の公的な靖国参拝がいけないか。

に記しているが、この問題は外交問題などではなく、小泉首相と一部の政治家達が事実上、特定の宗教施設である靖国神社を政府の戦没者追悼施設と扱っていることにある。つまり、公的参拝、もしくはそれに準じる形で参拝するのであれば明らかに憲法違反なのである。よって、A級戦犯合祀などもまったく本質的ではないどうでもいいことなのである。一宗教法人である靖国神社が戦犯を合祀しようとヒトラーを合祀しようと何人も禁ずることはできないのが憲法だからだ。

 だから、答えは一つ。

首相による公的な参拝は我が国の憲法に違反する疑いが強いため、靖国参拝は中止する。」

とすればよい。こうすれば、憲法違反という国内問題は解決し、派生的に中国との摩擦も我が国のメンツを潰すことなく解消することができるわけだ。

 あと、再発防止の歯止めとして無宗教の国立追悼施設を建てることにすればほとんど解決である。

 と言うわけで日本遺族会などの圧力に妥協せず、素直に正しく処置することがもっとも良い解決方法である。



posted by macwin at 23:22| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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