2004年07月14日

[政治・社会] 小泉首相とジェンキンス氏

 今日、ニュースで小泉首相が、

「ジェンキンス氏の健康状態から日本で治療してもらうこととした。アメリカの訴追問題は難しいものがあるが今の日米の信頼関係の中で理解してもらえると考えている。」

みたいなことを語っていた。

 ええっと、先の訪朝で首相は、ジェンキンス氏にアメリカに訴追させないと念書を書いてなかったでしょうか。つまり、あの時の念書は首相は一生懸命で悪気はなかったとしても、何の裏付けもない文書だったと言うことが今日の首相コメントで明らかになってしまったわけです。

 その場その場で無責任な言動を取るというのは、社会人としての資質に欠けますね。

 また、あの念書は、小泉純一郎個人が保証するというものでしたが、国家間の問題に、日本国ではなく小泉純一郎が保証して何の意味があるのでしょうか。もし、あの時ジェンキンス氏が念書を信じて、日本にきてアメリカに訴追されたら、ジェンキンス氏はどこの裁判所に「この念書は守られなかった」と訴えたらいいのでしょうか。

 つまり、あの念書はたぶん、法的には何の効力もない紙切れだと思われるわけです。

 こういう責任感も論理もへったくれもないその場しのぎの人は、今うちの会社でやっている新人トレーニングに参加してもらった方がいいかもしれません。



posted by macwin at 23:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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