2004年01月21日

[社会] 日本だけエイズ患者増加(続)

 京都府保険医協会なるサイトの関連記事を見つけた。

週刊医療情報インデックス2003年11月第1週 (2003.11.04〜2003.11.10)

の【ウイークリーダイジェスト】に、

■B型肝炎の新規感染者が若年層に集中/日赤調査で、

  B型肝炎ウイルス(HBV)に新たに感染したことを示す血液が、10代の女性の献血から最も高い割合で検出されるなど、HBVの新規感染者が若年層に集中していることが11月2日までに、日赤の調査でわかった。大部分が性行為による感染とみられ、専門家から「無防備な性行為が増えていることを示しており、エイズの爆発的拡大の前兆」との指摘も出ている。

 よって、私の先のコメント、2004-01-09 [政治・社会]日本だけエイズ患者増加。は、一部裏付けられたと思う。


posted by macwin at 12:21| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月20日

[政治] 誰のための派兵か。

 イラク問題は複雑なので、自衛隊派兵について容易にコメントできないのだが、一つハッキリしていることがある。

 それは誰のための派兵かである。

 いちいち具体的に論証はしないが、基本的に、我が国の国益のために派兵されることはほぼ明白だと思う。つまり、イラク派兵は国益にかなう。その国益とは、

・アメリカの意に添う。
・他国(=ほぼアメリカ)から評価される。
 フランスやドイツは、派兵しない方が評価してくれるだろう。
・北朝鮮の脅威からアメリカに守ってもらうため負い目を負わない。


 要するに、日本の国益=アメリカに追従 ということなので、アメリカのための派兵だと考えて良いだろう。
 他にもイラクの復興のためとか、イラクをテロの温床としないなどの理由もあるが、それは付随的なモノと考えて良いだろう。

 なぜなら、もしイラクの復興を第一義的に考えるなら、イラクが本当に必要としていることをまず考えるのが普通である。

 そうすると、サマワというのは一番安全そうだという日本の都合で選定された場所であり、イラクのためを考えて決められたとは言い難い。単に最も自衛隊を出しやすいところに出しただけであろう。つまり自衛隊派兵ありきである。
 また、サマワは失業率が70%だそうだが、イラクの不安定なのは、テロだけでなく高失業率も大きな要因である。テロそのものはイラク人自身も迷惑しているのだから、イラクが安定すればテロはイラク人にも支持されないのだから自ずから消滅する。
 だから、やはり治安が悪いから治安を良くするために軍隊(力)で抑えつけるという脊髄反射みたいな対策はあまり利口ではなく、それより、一般のイラク人の生活保障をする方が恐らく治安を良くするために重要であろう。

 などと考えると、イラク復興という視点から言うと、サマワに少人数の自衛隊を送ることはあんまり意味がなさそうに思えるのだ。

 ビジネスでは顧客満足という視点で捉えるが、この視点から言うとイラク派兵はイラク人という顧客のニーズに答えると言うより、的の外れた押し付けがましい”親切”のように思う。こう言うのは結局ぱっとした成果が出ないものである。

 まぁ、でも派兵される自衛隊の皆様。ご家族もおられるでしょうから無事に帰ってきて下さい。
posted by macwin at 23:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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