神明峠の下りで、命の危険を感じたので、キャリパーを交換する事に決めた。
アイバサイクルに行くと、やはり、現行のアルテグラや105は、ティアグラ4500シリーズと互換がないとの事だった。
旧型を確認してもらうと、6600のアルテグラなら入手可能と言う事で、注文した。
そして、交換。ティアグラキャリパーに付けたアルテグラシューのフネが2セット無駄になってしまった。あぁ、やはり、ケチケチせず、ハナからズボ替えすればよかった。
そして、結果は‥‥。
ガッツリ効く。
ティアグラだと、ブラケットポジションから全力で握ってもギュウウウと言う効き方だったが、流石にアルテグラ。イキナリロックしてしまった。さらに、ウッカリ信号待ちで停まる時、後輪が浮いた‥‥。
何が違うか?
一つはっきりしてるのは、ティアグラはシューがリムに当たってからも、さらに、ギュッと握れて、キャリパーがたわんでいたが、アルテはシューがリムに当たってからはほとんど引けず、ガツンと効く。
これで、ブラケットポジションで、交差点の出会い頭でぶつかりかけた時、助かるだろう。
後、ダウンヒルで、手が疲れて、ブッチギリの速度で降りる事も無くなるでしょう。
ティアグラ以下のブレーキが付いた完成車を買われる時は、迷わずキャリパーを交換する事をオススメします。
あっ、シューもティアグラのままだと、まるっきり効かないので、危険です。
posted by macwin at 07:28| 京都 ☁|
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